エウレカ筐体と一部のサミー系筐体との違いについての考察

エウレカ筐体の台枠ランプの交換手順 の所でも少し触れましたが、エウレカに採用されている筐体は、「格闘美神 武龍」からのデザインですが、サミー以外にも、ロデオ、タイヨーエレック、IGT等外観に若干の違いがありますが、ほぼ同一筐体です。

見た目は同じように見えても、エウレカとあしたのジョーでは、同じ不要機が使えません。これら筐体の違いは、コインセレクターの違いのようです。
Dsc_0673 こちらはエウレカ筐体。

セレクターは薄い茶色と言うか、肌色っぽい感じのセレクターで、基盤に繋がるコネクターは8ピンになっています。

日本コンラックスと言う所のセレクターのようです。

ちなみに、サミー系の一部機種は、4号機から不要機の中身は同じ基盤で動くそうで、自分の今使っているエウレカの不要機は「俺の空用」とシールが貼ってありますw
Dsc_0655 そしてこちらの黒いセレクターが、オムロンアミューズメント製の黒のセレクター。

なんだか少し古めかしい感じがします(爆)

こちらは7ピンのコネクターで基盤に繋がっています。

電源BOX等は同じなので、設定キーは同じものが使えます。

で、ここからが本題。

不要機仕様にする場合、色々な所から販売されていますが、なるべく安価で済ませたいですよね。
自分は某オークションで大抵購入するのですが、対応機種が無い場合は、スロテックさんで購入しています。ただ性能は折り紙付ですが、オクの倍くらいするんですよね。

ちなみにスロテック製のエウレカ用の不要機は2,480円、今自分が使っているのは1,480円
送料等も考えると、メダル不要で遊べるならば、安価の方が自分は良いです。

で、先程少し触れましたが、不要機の中身の基盤は同じで、どちらにも使えるのです。ようはコネクターの配線さえ間違っていなければ動きます。

そこで某オクで安価で手に入る不要機を、7ピンように改造したいと思います。
Dsc_0675
画像右が不要機からの配線、左側は7ピンのセレクターから先端のプラスティックのみ外してきました。

配線を切って繋いでも良いのですが、元に戻す時に見た目が悪くなるので、端子ごと差し替えます。これなら見た目も綺麗ですし、結線しなくて良いので楽です。

で、これらの配線の仕様ですが、ググると出てきました。

そこから引用すると

茶色のセレクター 日本コンラックス製 8ピン

1、5V
2、投入センサ1
3、GND
4、5V
5、投入センサ2
6、GND
7、ブロッカー電源
8、ブロッカー入力

黒色のセレクター オムロンアミューズメント製 7ピン

1、5V
2、投入センサ1
3、GND
4、投入センサ2
5、GND
6、ブロッカー電源
7、ブロッカー入力

となっているそうです。
これらを元に8ピン→7ピンに変換します。
8ピンの2.3.4.5.8に配線されているので、それを7ピンの1.2.3.4.7に付け替えます。2と3ピンは同じですね。
Dsc_0676 入れ替え完了。

さっそく繋いで動作確認しましたが、問題なく動作しました。

なぜかオクで探すと、8ピン用と7ピン用では値段が随分違うんですよね。

これで安価でメダルなしで遊べます。

あくまで改造は自己責任でお願いします。特に電気系統を触る際は、必ず実機の電源は必ず切ってから作業してください。

サミー系筐体(エウレカ筐体と互換性のある物とドーナツビジョン筐体)の互換性一覧表を作成中です。

「kyoutaiitiran.xls」をダウンロード

最新機種は含まれていませんが、ボチボチわかり次第追記していきます。空白の所でわかる方がおられましたら、コメントやメールで教えて頂けるとありがたいです。

尚、ファイルの一覧は一部間違っている可能性があります。完璧な物ではございませんので、あくまで参考程度にお考え下さい。