Comicsの考察 ~その1~

漫画版「交響詩篇エウレカセブン」のページです。ネタバレを含みますので、まだ読んだ事がない方で、ネタバレされたくない方は読んでからご覧下さい(◎´∀`)ノ

登場人物、設定等はアニメ版と大体同じような感じがしますが(あくまでも個人的な主観です)ストーリーは後半に進むに連れてアニメのそれとは別物になっていきます。

E7cs現在自分が所有しているのは、画像の8冊

たまたま立ち寄った本屋で見つけたのですが、丁度スロエウレカにハマッていた所だったので、漫画版も読んで見たくなり購入。

しかし1、2巻は「交響詩篇」ではなく、「グラヴィティボーイズ&リフティングガールズ」を間違って(爆)買ってしまい、3巻から急に始まる展開に???

後日ようやく本物(爆)の1、2巻を見つけ、無事揃える事が出来ました。

自分は先にアニメ版を見たので、先入観と言うか、ゲッコーステイトのメンバーは、最初の頃はレントンに対して、厳しい感じがします。

もちろんそれは、まだ子供のままのモノの見方や、考え方のレントンに対する、大人からのメッセージと言うか、外の世界の厳しさとか、そういうのを伝えたかったんだと思いますが、漫画版は比較的?最初から皆レントンに対して好意的な感じがします。

特にホランドは、レントンとエウレカに対する嫉妬と言うか、なかなかそれを認めたくない自分と最後まで葛藤していましたが、漫画版では逆にレントンこそが認められた人間なんだと最初からホランドの意識的な所が違うのが一番の違いかと思います。

200503000175_2 レントン・サーストン「14歳

なんですかね、この14歳ってのは微妙な年齢だと思うんですが、劇場版「破」でちょっと男らしくなった彼(爆)も同い年ですよね。

え~っと、14歳だと中学二年生?ですかね。青春真っ盛り、と言うにはまだ青く、かと言って高校生くらいの年齢にしてしまうと、ちょっと現実味があり過ぎますかね~。そう考えると少しずつ成長していく過程を表現するのに、子供と大人の中間くらいで丁度良いのでしょうか。

エウレカとは全然関係ないんですが、自分は中学~高校生の頃、高田裕三先生の「3×3EYES」と言う漫画にハマり、不老不死で、見た目が高校生から変わらない主人公「藤井八雲」に少し憧れを抱いてましたw

劇中でも八雲は精神的にも肉体的にも(見た目は特に変わらずw)成長していくのですが、それが自分より常に少し先を行っていて、追いつけない憧れと言うか、なんかそういうカッコ良さ?がありましたね~。

少し脱線してしまいましたが、14歳の主人公レントンと年齢的に近い人と、自分のような三十路過ぎ(爆)では感情移入度が違う、と言うか感情の入る所が少し違ってくるんじゃないかなぁ、と。もちろん年齢関係なく見る人それぞれの捉え方は千差万別ですが、エヴァンゲリヲンにしても、アニメ版当時(当時は全く見ていませんでしたw)見ていたら、今と違った印象になったと思います。

A1829a91b29fd01b3e06e4b4303d49b1 漫画版の方が、所々コミカルな感じで展開するように思います。

エウレカの心境の変化と言うか、人間味を帯びていく様は、漫画版よりもアニメ版の方が徐々に変わっていく感じで好きです。漫画版は比較的最初から感性豊かではないかと思います。

1巻での貴重?なエウレカのセクシーシーンw

パンチラなのに、あまり色気を感じません(爆)最後まで、登場人物の服装はあまり変化はないですね。

見た目が極端に変わったのはアニメ版でのタルホくらいでしょうか。エウレカは何度か姿が変わっていますが、大きな違いは髪型くらいなんで(爆)

漫画版では、最終巻の後日談でタルホはショートカットで登場します。本編では最後まで変化なしでしたが。

漫画版では、ギジェットとジェームズ・ダレン・エマーソン、通称ムーンドギーはほとんど出番なし(爆)ジョブズやウォズの方がまだ出番があった気がしますw

E7cs2 五巻までは巻末に4コマ漫画?が掲載されています。

本編とは違って、ほのぼのした雰囲気で最後に和ませてくれますw

ぷちえう゛ぁのように、こういうのだけで一冊作ってくれると面白いかもしれません。

アニメ版が全50話に対し、漫画版は全6巻で完結しているので、ストーリーの展開は漫画版の方がやはり圧倒的に早いです。

途中から内容が変わりますが、アニメ版と共通の話も何話かあります。
ストーリー的には、漫画版の方がわかり易いですが、どうしても全50話のアニメ版と比べると、内容が薄い感じがします。個人的にはあと二巻くらいは引っ張って欲しかった所ですが。

ダイアン等、話の中で存在はしているものの、一度も出てこないキャラクターや、あれだけアニメ版でレントンに大きな影響を与えたビームス夫妻が出てこない等、先にアニメ版を見てしまった自分には、少し物足りなさがあります。

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